わたしが東京B少年(Sexy美少年)にカントリー・ガールズの『VIVA!!薔薇色の人生』を歌ってほしい理由
タイトル通りです。
カントリー・ガールズというのは、ハロー!プロジェクトに所属している平均年齢17歳くらいの現在5人組のユニットです。かわいくてかわいくてかわいくて、私も大好きなのですが、今日はB少年をメインに書いていくのでその気持ちはぐっと抑えて。
ちなみにこの曲は6人時代、みなさんご存知、ももちこと嗣永桃子さんも卒業前に歌っていらっしゃった曲です。その部分含めてエモエモ要素もたっぷりなのですが、今日は我慢。
さっそく本題に入ります。
この曲は、パンパカパーン!とファンファーレの音からはじまります。
「Welcome to the brand-new “Sexy 美少年 WORLD”!!」
本来は「Welcome to the brand-new “COUNTRY WORLD”!!」という声からはじまるのですが、東京B少年改めSexy美少年の新たな幕開けとして、こんな感じではじまってほしいという願望。創れ、新たな世界!
お気付きでしょうが、今回のブログは願望しか詰め込んでません。私の好みしか反映していません。でも、Jr.がハロの曲を歌うなんて簡単には叶わないだろうし、だからこそ軽率に書いてます。久しぶりのブログがこれかよ。
現代日本 せっかちな皆さん
(タッタラタッタラ Ledies and Gentlemen!)
待ちきれないの まあいいけどさ
(タッタラタッタラ Oh Boys and Girls Hi Yeah!)
あんまり急いでばかりじゃ
大事なシーンを見逃すわ
まあまあ 落ち着いて焦らず 行きましょうね
とはいえ人生一回だ
時間を止められたなら
でも進みっぱなしなんだから
思い出ができる
“ 普通の男の子 ”がJr.として活動していくうちに少しずつ“ アイドル ”へとなっていく過程を見ることが好きなJr.担(ジャニヲタ)って、結構いらっしゃると思うんです。主観ですけど。そういう成長ってもちろんとっても喜ばしいし見ていて楽しいんだけど、やはりさみしさもあると思う。こどもは大人になれるけど、大人はこどもにはぜっっったいになれないもんね。B少年や、そのくらいの世代のJr.を応援したことのある方ならわかってくれるんじゃないかな。
そういう気持ちから、「ずっと今のままがいいな」「時間を止められたらな」と思ってしまうこと、ありませんか?
また、これは私の場合なんですけど、その時その時の大昇くんが大好きで、B少年が大好きで、「私って、今の大昇くんや今のB少年が(過去・未来において)1番好きかもしれない」「今が1番、好きのピークなのかもしれない」って、なんだかたまに意味もなく不安になってしまうことがあるんです。そういう時もよく、「時間を止められたらな」って思ってしまう。(結局のところ、好きになってから今日までずっと常に好きがピーク)
この曲は、そんな気持ちにも寄り添ってくれたうえで「でも進みぱなしなんだから思い出ができる」って言ってくれるんですよ。ありがとう…
ちなみにここの振り、6人が横1列になって「止められたらな」で一時停止して、からの「思い出ができるー!」がかわいいです。B少年がやっても絶対かわいいんだ。もう知ってる。絶対かわいい。最後に動画のリンク載せるのでお時間ある際ぜひご覧になってください。
そしてサビです。
今だ
VIVA VIVA!!薔薇色人生
VIVA VIVA!!薔薇色人生
未熟者は将来がある
未来しかなくてごめんね
めちゃめちゃかわいく「未来しかなくてごめんね♡」って 言ってくれます。
彼女たちのデビュー曲が『愛しくってごめんね』という曲で、それに出てくるごめんねポーズというものもここで登場します。例えるなら、“B少年のデビュー曲にコズメロの振りが入ってる!”みたいなレベルのエモさです。
(カントリー・ガールズもハロの中では比較的若手グループなのですが、)自ら「未熟者は将来がある 未来しかなくてごめんね♡」って言ってくるの、かわいくないですか?
――――――
大昇くん「この舞台(少年たち)を経験できたことで、「もっとやれる!」って自分の未来をちょっと感じられたのがうれしかった」
――――――
・・・未来しかないわ(確信)
今が
どうしようどうしよう幸せ
明日の明日の幕開け
困難・荒波・大歓迎
私なら大丈夫です
薔薇色の人生
私はいつもここで胸がいっぱいになる。
――――――
「今が どうしようどうしよう幸せ」
【忘れられないシーンといえば?】
大昇くん「いま!メンバーといっしょに活動して、たくさんのファンの方に応援してもらってるいまが、オレにとっていちばんいい景色。ライブや『裸の少年』への出演と、いろんな経験をさせてもらってありがたいし、東京B少年になれて本当によかった。これからも努力して、成長していきたいな。」
「困難・荒波・大歓迎 私なら大丈夫です」
那須くん「これからたくさんの困難な壁にぶち当たると思うけど、僕たちならきっと乗り越えていける。絶対に6人でスーパーキラキラアイドルになろうね」
――――――
2018年Dj;+での大昇くんのインタビューテキスト、2017年10月13日少年倶楽部「あなたにお手紙書きましょう」の龍我くんに宛てた那須くんのお手紙より引用しています。
どうです?だんだんB少年のための曲のようにも思えてきたでしょ?
2番いきます。
現代日本 世知辛そうだ
(タッタラタッタラ Ledies and Gentlemen! )
煮え切らないの まあよくあるさ
(タッタラタッタラ Oh Boys and Girls Hi Yeah!)
そんなに怒ってばかりじゃ
愛する人が泣いちゃうわ
ほらほら 楽しく気張らず 行きましょうね
とはいえやる事いっぱいだ
また誰かの脇役だ
でも君の助演賞ならば
なんでも頑張れる
いや、みんなが主人公なんだけどね。Jr.という立場上、“脇役”になることはもちろんあります。私はいつもここで浮所くんが浮かびます。いつも目をキラキラと輝かせて先輩を見ていたり、先輩とのエピソードなどを本当に嬉しそうに話してくれていたり。
浮所くんの場合は紫耀くんだけど、それぞれに尊先がいて。そうやって、リスペクトできる先輩がいるからこそがんばれるって、そう思えることあるんじゃないかなぁ。
そして、コズメロの「ひとりじゃできない夢の続き 手と手を合わせ握れ」
…私はここからメンバー間の信頼感を感じることができる気がして、すごく好きな歌詞のひとつです。お互いを認め合っていなければひとりじゃできない夢の続きって託せない。
この場合「脇役」「助演賞」という言葉はいまいち当てはまらないけれど、先輩や仲間へのリスペクトを感じられる素敵な歌詞だなぁって。
あとここ、「君の助演賞」のところの振りも1番同様6人が横1列に並んでいて、みんなで順番にももち先輩のこと指すんですよね、なんて尊いんでしょう。
今だ
VIVA VIVA!!薔薇色人生
VIVA VIVA!!薔薇色人生
浮いてる人は個性的
前向きすぎちゃってごめんね
今が
どうしてもどうしても 嬉しくて
もっともっともっともっと寿げ
懐古・革新・大賛成
私たち最高です
薔薇色の人生
「最高でーーーす!!c.v.一世」
「寿げ」って命令形なのがコズメロの「踊れ」とか「跳ねろ」とかと重なる~!
わたしも、今がどうしてもどうしてもうれしくてたのしくてだいすき!
そしてここも、特別お気に入りの歌詞。
「懐古・革新・大賛成」
ヲタクあるあるの懐古にも賛成してくれる優しさ、アーメン…
私の場合は大昇くんのファンなので、懐古といえばClassmate J時代だったりします。
Classmate Jの歌う『Ride With Me』が大好きでした。今も大好きです。大昇くんを応援するきっかけになったパフォーマンスのひとつです。
少年倶楽部がHiHiB少年倶楽部と化したのかと、思わず錯覚した今年の春。他のグループのファンの方がよく思っていないことも、もちろんわかっていました。わかっているけれど、わたしは「ボクらの時代なんだ 胸を張って生きればいい」と歌っていた大昇くんたちを好きになってしまったから、だからこの革新にも大賛成して、胸を張って応援する以外なかった。
今だって、できることなら全力で“Sexy美少年”への革新に賛成したいけれど、“東京B少年”を懐古せずにはいられない。これも私の場合だし、ファンの数だけ抱えている思いがある、決してこれが総意ではないだろうけど。
ファンに向けてもすごく前向きなコメントをくれた東京B少年、改めSexy美少年のみなさん。わたしたちが見てきた東京B少年はいつもいつも優しくて、ファンに寄り添ってくれていたから、ファンがしちゃう東京B少年への懐古にも賛成してくれるんじゃないかなぁ。そのうえで、自ら革新に賛成する姿勢を見せてくれているんじゃないかぁ。本当のとこはわからないけれどね。
あ、まだ曲終わってませんからね?最後、サビのリフレインにいきます。ここまでの間奏でB少年でいうふじかなみたいなかわいい×かわいいニコイチコンビみたいな存在の2人がアルプス一万尺をして、それを見守るその他メンバーみたいなパライソタイムがあるのでここも再現してほしい。私がここに推薦したいコンビはいちぇ×他メンバー、またはうきなすです。
今だ
VIVA VIVA!!薔薇色人生
VIVA VIVA!!薔薇色人生
未熟者は将来がある
未来しかなくてごめんね
今だ
どうしようどうしよう幸せ
明日の明日の幕開け
困難・荒波・大歓迎
私なら大丈夫です
薔薇色の人生
みんなも最高です
薔薇色の人生
「最高でーーーーす!!」
こうやって改めて聴くと泣いちゃうなぁー!
「みんなも最高です」って、最高な6人が言ってくれるの。
最高な6人に出会えた私の人生、薔薇色だなぁ~!!
こちら2年くらい前の映像ですがぜひご参照ください
ちょいちょいステマ挟んじゃってごめんね♡
私の記憶力が皆無なせいで全員の言葉などを挙げられなかったのが残念なのですが、この曲をB少年に歌ってほしい理由、私がB少年や大昇くんのことを想って聴いてしまう理由、そしてこの曲の魅力が少しでも伝わっていれば……あぁ、記憶力もなければ語彙力もないつらい……
好きなアイドルには常に今が最高に楽しいと思っていて欲しいというのは私のなかに大前提としてあって。だから、大昇くんが今が最高に楽しいって言ってくれていて本当に嬉しい。
正直大昇くん、入所の理由やきっかけ話もコロコロ変わったりしてたし、とても良いことなんだけどジャニーズ以外のアーティストやステージ、小説や映画などのエンターテインメントコンテンツにも興味を持っているし、はじめてちゃんと懐いた先輩が懐いてすぐJr.辞めちゃって舞台俳優さんになったし、なんかもうそういう意味では応援していてすごく不安だったんですよ。
でもでも、東京B少年になってから、ユニットへの拘りとかも感じられるようになって。それってイコールジャニーズへの拘りかなと思ったら少し安心できた。
大昇くんの好きなところ、他にもたくさんあるけれど、個人での目標・グループでの目標それぞれを持っているところが好きです。
Jr.の応援をするうえでユニ厨になるのはすごく危険なことだとわかってはいるけれど、6人みんながとっても素敵で、かわいくて優しくてあたたかくてキラキラしていて、もう大好きになっちゃったから仕方ないんだよ~
絶対なんて、永遠なんてなかなかない世界だけど、だからこそ後悔したくない!6人でいれる今を大切にしたい!精一杯大好きでいたい!!
慣れていないこともあって今回はB少年と呼んでしまっていたけれど、はやくSexy美少年さんをきちんと応援したいなぁ。
スーパーキラキラアイドルになっていく6人を応援するのがこれからも楽しみなことに変わりはないからね。
すべてうまくいくさ君たち!
Sexy美少年さん、結成2周年おめでとう!